理念
- SMILE & HAPPY -
私たちの施設は総合支援法に基づく「障害福祉サービス事業所」です。
障がいを持つ人々が社会参加できるよう、個人の能力に応じた教育・訓練を行っています。
社会生活を主体的に営むことができるよう、工賃を支給しています。
希望に満ちた毎日を送ることができるよう、仕事や余暇活動を通して生活を支援します。
理事長挨拶
内田健彦初代理事長の後任として、2019年6月20日付をもちまして、社会福祉法人こがね福祉会の2代目理事長に就任致しました。
当法人は1999年法人設立認可を受け、2000年10月1日身体障がい者通所授産施設「こがね園」を開設し、初代理事長が当時代表取締役社長であったニッポー株式会社の下請作業を中心に活動をしてまいりました。
2007年5月に新体系「就労継続支援B型」へ移行するとともに、農業やさをり織、さまざまな企業の下請作業も行うようになり、福岡県まごころ製品の一つである「芋焼酎自立」の製造にも2009年より加わり、原料となるさつまいも(ジョイホワイト)を栽培しております。
障害者自立支援法の施行とともに三障がい一元化となり、それまで身体障がいの方がほとんどであったこがね園も知的障がいの方、精神障がいの方等、分け隔てのない受け入れを行い相互理解を築くまでに、かなりの時間を要したことを記憶しています。
そのような中で、ゆったりとした作業と作業以外の余暇活動を取り入れた「生活介護」を併設し、「就労継続支援B型」とあわせて多機能型といたしました。
また、障がい分野でも介護分野のケアマネ的な役割の相談支援が必要となり、2014年に指定特定相談支援事業所を開設いたしました。
2017年の九州北部豪雨では障がいのある方々が、思うように避難できなかったことを目の当たりにし、障がいのある方が安心して避難できる施設を作りたいと思案してまいりました。
加えて、親亡き後の住まいの場であるグループホームの要望も多くあり、2021年4月1日に障がい者の方の福祉避難所を併設した「グループホームすまいる」を開設いたしました。
おかげさまでグループホームでは皆様楽しく過ごしていただいております。
生活困窮者への支援としてライフレスキュー事業も行いながら、今後も地域において必要とされている支援に対応していきたいと思います。
最後になりましたが、障がいのある方たちを中心に据え、“みんなが笑顔になるように!”をモットーに精進してまいります。
社会福祉法人こがね福祉会 理事長中島 香織
こがね福祉会 紹介動画
法人概要
法人概要 | 社会福祉法人こがね福祉会 |
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所在地 | 福岡県朝倉市桑原1088番地の1 |
電話番号 | 0946-24-1294 |
FAX番号 | 0946-24-1320 |
メールアドレス | info@koganeen.jp |
理事長 | 中島 香織 |
法人沿革
2000年10月1日 | 身体障がい者通所授産施設 (国庫補助金により助成) |
定員30名 |
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2005年 | 作業場 増築(清水基金より助成) | |
2006年 | バイオディーゼル燃料精製機 購入 (国庫補助金により助成) |
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2007年5月1日 | 就労継続支援B型へ移行 | 定員35名 |
2011年8月1日 | 就労継続支援型B定員変更 | 定員40名へ |
2014年4月1日 | 指定特定相談支援事業所 開設 | |
2016年 | シャワー室 増築 | |
2016年9月1日 | 多機能型生活介護 開設 就労継続支援B型定員変更 |
定員6名 定員34名へ |
2018年 | 作業場窓二重サッシ工事 | |
2019年 | 防犯カメラ設置・駐車場造成 | |
2020年2月 | 事務所・応接室 改装 | |
2021年4月 | グループホームすまいる・福祉避難所 開設 (国庫補助金により助成) |
その他
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利用者状況
就労支援B型事業 | 定員34名 | 登録者34名 |
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生活介護事業 | 定員6名 | 登録者6名 |
共に働いてくれる方、募集しています。
当施設は自立支援法に基づく「就労継続支援B型」「生活介護」事業所です。障害を持つ人々に社会参加ができるよう、個人の能力に応じた作業により、社会生活を主体的に営むことができる能力を身につけるための教育・訓練を行い、仕事を通じて希望に満ちた生活ができるように支援いたします。